太陽光発電システム

当店にも太陽光発電システム設置しました

空いてる屋根、土地がありましたら太陽光発電がお勧めですよ。
余ったスペースを有効活用しませんか?

三興電気 太陽光発電システム概要

システム全般
パナソニック製(折半屋根設置対応)
太陽光パネル
HIT240α×48枚(東南東28枚・南南西20枚)
240W×48枚=11.52kw(全量買取)
■パネル変換効率 18.7%
■公称最大出力 240W
接続箱
6回路タイプ×2台
パワコンディショナ
5.5kwタイプ×2台
電力変換効率 95.5%

発電シミュレーション

年間発電予測量・・12,537kwh/年
買取金額(税込)・・37.80円(20年間)
年間発電予測金額・・473,899円/年
(2014年1月現在)

当店太陽光発電システム設置までの流れ

三興電気太陽光発電システムの流れ
1.足場設置
2.パネル設置前
3.架台取り付け
4.パネル設置
5.配線工事
6.屋内工事
7.メーター取り付け

太陽光発電システム設置の流れ

1.足場設置

三興電気太陽光発電システム設置の流れその1

足場を設置して屋根と外壁で作業ができるようにしました。

※足場は必ず設置する訳ではありません。現地調査後の判断になります。

三興電気太陽光システム設置の流れその1
ポイント!
1階の入り口と庇(ひさし)を避けて設置しました。
車の出入りがあるので車が通ることができるスペースを空けて設置しました。
倉庫の屋根の足場は脚立で上がることができたので必要ありませんでした。

2.パネル設置前

三興電気太陽光発電システム設置の流れその2

太陽光パネルを店舗の屋根の上段と下段、倉庫の屋根に設置します。

金属の屋根なので注意しないとよく滑ります。(汗)

倉庫屋根の塗装がはがれていたので、設置前に屋根の塗装をしました。

三興電気太陽光発電システム設置の流れその2

3.架台取り付け

折半屋根に太陽光パネルを設置するための架台を取り付けていきます。

架台とは?
パネルを固定するために取り付けます。屋根の形状によって架台の種類は様々です。
今回はネグロス電工製の架台を使用しました。

三興電気太陽光発電システム設置の流れその3

4.パネル設置

パネルを店舗の屋根の上段に20枚、下段に8枚、倉庫の屋根に20枚、計48枚乗せました。

パネル(太陽電池モジュール)とは?
太陽の光から電気エネルギー(直流電力)を作ります。
今回は分かりやすく”パネル”と呼んでいます。

三興電気太陽光発電システム設置の流れその4

5.配線工事

パネルから接続箱へ、接続箱からパワーコンディショナへ配線していきます。

接続箱とは?
発電した直流電力を集約しパワーコンディショナへ送ります。

三興電気太陽光発電システム設置の流れその5
ポイント!
ケーブルが痛まないように保護管を使用。ケーブルもすっきり収まりました。

6.屋内工事

三興電気太陽光発電システム設置の流れその6
三興電気太陽光発電システム設置の流れその6
パワーコンディショナ
接続箱から送られた直流電力を
家庭内で使われる交流電力へ変換します。
パワコンともよばれます。
ブレーカー
パワコンから送られた交流電力を
売電メーターへ送ります。

三興電気太陽光発電システム設置の流れその6
 
モニター
発電の状況を表示します。
今回は店舗用に40インチのモニターを使用しています。

7.メーター取り付け

三興電気太陽光発電システム設置の流れその7
売電メーター
使用電力を見る”買電メーター”とは別に
”売電メーター”を電力会社に取り付けてもらいます。
その後パワコン、モニターの設定を行い
発電が開始されます。

10kw以上のシステムの場合、発電した電力全てを20年間同じ価格で買い取ってもらえます。
(10kw未満の場合、余った電力は余った電力は買取価格で10年間固定で買い取ってもらえます。)

※工事着工前に経済産業省の設備認定、電力会社の連系申し込みが必要です。詳しくは当店にお問い合わせください。

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